マレ地区

マレは右岸側の中心部に位置したパリの歴史ある地区のひとつです。マレ(沼地)というその名からもわかるように、今日のようなパリのシックな地区になる前、9世紀以前は沼地でした。

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le marais

ホテル ドゥ・ラ・プラス・デュ・ルーブルがブティック、レストランや建築様式で有名なパリで最も活気のある地区の一つであるマレ地区をご案内いたします。

ショッピングとガストロノミーの中心地

数多くのインテリアやファッションのブティックがあることで有名なマレ地区。フラン=ブルジョワ、デュ・タンプル、ヴィエイユ・デュ・タンプル、アルシ―ヴ通りなど各通りに店舗が立ち並んでいます。地下鉄サン・ポール駅周辺には、かわいいショップがより寛いだお買い物空間を提供しています。いくつものお店が日曜も営業しており、週末のこの界隈の活気に一役買っています。パリ市庁舎の真向かいにはパリのファッションスポットの百貨店のひとつle BHV / Maraisがあります。

 

また、国際的なレストランであふれているマレ地区。ユダヤ人街、ロジエ通りではユダヤ料理を堪能できます。パリで最も古い市場であるマルシェ・デ・アンファン・ルージュでは多くの飲食店のスタンドを見つけることができます。

 

建築様式と重要な建造物

歴史的に見てもマレ地区は美術館、個性的な通り、広場、建造物などが豊富な地区です。ホテル ドゥ・ラ・プラス・デュ・ルーブルからも至近です。壮大な建築物でいうと le BHV /マレの正面にあるネオルネッサンス様式建築の l’Hôtel deパリ市庁舎が挙げられます。パリのもっと古い王家の広場であるヴォ―ジュ広場は赤レンガが素敵な見事な広場です。大きな建物ではモンモレンシー通り51番地の二コラ・フラメル邸が1407年にまで遡るパリで最も古い建物になります。美術館ではトリニー通りのピカソ美術館パリの歴史を収蔵・展示しているセヴィニエ通りのカルナヴァレ博物館、レオミュール通りの旧教会内にあるパリ工芸美術館などがあります。

スタッフのイチオシ

ラ・レガラード
«石切積みの壁やむき出しの梁などが特徴のこのビストロの人気メニューはブルーノ・ドゥーセ監修です。スペシャリテはパリで指折りのリ・オ・レ(ライスとミルクを煮たデザート)です。事前予約をおすすめします。»
106, rue Saint Honoré – 75001 PARIS
Tél: 01 42 21 92 40
スパ Nuxe
« パリの中心、丸天井の地下室にある宝石箱のような空間がNUXEの見逃せないフェイスケアやボディケア、とっておきのマッサージなどで感覚的な旅へと招き入れてくれます。»
32, rue Montorgueil
 – 75002 PARIS
Tel : 01 55 80 71 40
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